高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文
私は、財政当局、そして市民の方々、皆様に本当に敬意を払っております。前倒しになったことについてです。 現在、高岡の財政状況は好転しております。令和3年度決算を見ますと、黒字額が実に24億2,000万円、合併してから過去最高です。4年前とは状況が一変しているんです。それは喜ばしいことです。 ただ、私が気になる点が一つあります。コロナに関連するお金が国から来ているんです。
私は、財政当局、そして市民の方々、皆様に本当に敬意を払っております。前倒しになったことについてです。 現在、高岡の財政状況は好転しております。令和3年度決算を見ますと、黒字額が実に24億2,000万円、合併してから過去最高です。4年前とは状況が一変しているんです。それは喜ばしいことです。 ただ、私が気になる点が一つあります。コロナに関連するお金が国から来ているんです。
合併の必要性を訴えるため、旧富山市の財政当局──恐らく中田部長が当時つくったものと思いますが──や多方面から多くの資料を集め、議会における合併協議やケーブルテレビでの討論会で合併推進の説明役を命じられ、必死の覚悟で臨んだことを昨日のように覚えております。 森市長、あなたは今任期をもって退任されます。思えば、あなたと私は平成7年にこの世界に一歩を踏み出した同期でもあります。
17 ◯ 選挙管理委員会事務局長(作田 正樹君) すばらしいお話かと思いますが、何分、市長・市議会議員選挙は自前の選挙でございますので、ちょっとまた財政当局のほうと協議──協議もできないかもしれませんが。
そういった点においては、財政当局は大変だと思いますが、次年度の予算編成をまた十分に検討していただきたいという思いであります。 次の質問に入りたいと思います。 地域要望に関する対応についてであります。 先ほどは、森市長の政策の非常によかった面がこの本に出ているという言い方をしました。
いずれにしましても、今後、大幅な資金不足が生じることから、国や県の支援策を活用し、歳入歳出の両面、さらには、資金面においても病院事業会計への影響を精査し、財政当局とも十分な協議を行いながら今年度予算の見直しを行いたいと考えております。 私からは以上でございます。
本市の令和元年度末における市債の一般会計残高見込みは448億1,301万円でありますが、後年度元利償還金が普通交付税に算入される割合は、先般、財政当局の話では約77%と見込ん でおるということでありました。 このことから、実質的な市の負担は23%の約103億円ほどになるのであります。これは、他の市町村にはない南砺市の強みと言ってもいいと思いますが、大きな特長であると思っております。
また、激変緩和期間が終了し、本格運用が開始される令和5年度にはどのような見通しを立てておられるのか、財政当局の報告を求めます。 ○議長(向川静孝議員) 上口市長政策部長。 ◎市長政策部長(上口長博) ご承知のとおり、現在、新年度予算編成の最中であります。
なお、計画的な繰入増については、市民に過度の負担が生じないよう市財政当局とも協議しながら行っているとの答弁がありました。 次に、病院関係について申し上げます。 市民病院独自の医師確保策としてどのような取り組みをしているのか。
○生活環境課長(黒川茂樹君) フリーパス、回数券につきましては、予算等も絡むことから、財政当局等も慎重に協議しながら、早い時期に実施できればと考えております。 ○議長(原 明君) 竹原正人君。 ○6番(竹原正人君) だから、早い時期というのはいつか、私はお尋ねしているのでございます。 ○議長(原 明君) 黒川生活環境課長。
154 ◯7番(石須大雄君) 公共事業の拡大で基金が底をついたら人件費削減を行う政策判断、財政運営が、高橋市長就任以前からそういった財政運営が見られ、長年にわたり十分な基金を確保しないまま財政運営を続け、ルールのない場当たり的な資金管理がなされている、政策判断、財政当局の運営体質に問題があるとの指摘もございます。
(総務 部長) 3) 高橋市長就任以前から見られる、政策判断、財政当局の運営体質に問題があると の声に対する見解は。(総務部長) 4) 財政悪化が、まちづくりによる不可避的な結果であるとの認識に立ち、財政運営 の反省が見られず不誠実であるとの声に対する見解は。
そうしたことも活用しながら現在のところ考えておりますが、今御提案いただいたふるさと納税、そうしたその他の財源の活用も含めて考えることについては、当然財政当局等も含めて今後協議することとなることとは思っております。 ○議長(高橋久和君) 小島啓子君。 〔21番 小島啓子君 登壇〕 ◆21番(小島啓子君) 再々質問で分割は終わりということでございますので、要望にとどめておきます。
システムに関しては、メーカーによって内容も異なり、業者の選定もこれからとのことですが、市財政当局としてできなければいけないと考える最低限の内容はお持ちでしょうし、財政健全化アドバイザー会議の答申でも「予算の執行管理を行う仕組みの構築を」との的確な御意見をいただきました。
(2) 予算の執行状況などを財政当局はリアルタイムで管理できるのか。 (3) 財政状況を把握する上で重要な新公会計での平成28年度の財務諸表を出す時期は。 また、平成29年度以降の公表時期についての考えは。 3 富山銀行本店移転後の施設再利用に関して (1) 富山銀行から施設を引き継ぐ時期は。
補助金のあり方を見直し、ガイドラインを制定された後は、財政当局と担当課との補助金検証に係る認識の統一をお願いしておきたいのでありますが、見解を伺います。 ○議長(才川昌一議員) 田中市長。
〔15番 砂田喜昭君登壇〕 ◆15番(砂田喜昭君) そこら辺ひとつ、小矢部市の財政当局としてもしっかりとそこら辺、手綱を締めてやっていただかないと大変なことになるということを申し上げておきたいと思います。 次は、生活保護切り下げと貧困化の連鎖の問題についてお尋ねをしたいと思います。
まずですが、財政当局にワイズスペンディングの考え方とは、またどのような予算査定方法だったのか、お伺いいたします。 〔総務企画部長 御囲泰晃君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 総務企画部長、御囲泰晃君。 〔総務企画部長 御囲泰晃君起立〕 ○総務企画部長(御囲泰晃君) ワイズスペンディングの考え方と予算査定についてお答えいたします。
次に、下水道使用料の負担軽減のため、一般会計から下水道事業会計への繰入金が県内平均並みに近づくように努力すべきと考えるが、見解はとの質疑に対し、一般会計からの繰入金については高岡市上下水道ビジョンで少しずつ増加する計画としており、財政当局と調整している。平成30年度予算の繰入金については29年度比で5,000万円増加しており、計画どおりの繰入額を確保している。
今回取り上げた普通交付税のみならず、財政当局は予算編成に当たって歳入は辛目に見積もるとの考えを有しておられると思いますが、今後も大幅な一般財源の増収が見込めない中で財源確保に向けた厳しい財政運営が続きますので、全員がこのことを認識しながら、財政、そして市政運営に当たっていく必要があります。
これまで毎年の予算編成は、おおむね10月の予算編成方針の提示に始まりまして、財政当局の事業ヒアリングを経て、1月からの私のレベルでの査定、そして予算案決定に至るという限られた期間の中で実施されてきたわけでございます。